< 法人の沿革 >
旭川育児院の歩み
大正 10年10月24日 | 上川孤児院閉鎖により孤児6名を初代院長水下関吉、旭川市1の9上川尚武館の自宅に引き取り旭川育児院を創立する。 |
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12年12月30日 | 旭川市栄恵町西1丁目市有地に施設新築移転、理事制をとる。 |
昭和 19年11月 1日 | 二代目院長水下武就任。 |
21年 3月18日 | 附属救護部設置、海外引揚者の援護に当る。 |
24年 7月 1日 | 養護施設旭川育児院認可。 |
24年 8月27日 | 財団法人となる。 |
26年10月24日 | 救護部宿舎改築、附属共栄寮と改称する。 |
27年 5月16日 | 社会福祉法人となる。 |
27年 5月31日 | 附属共栄寮、生活保護施設となる。 |
32年12月26日 | 附属共栄寮を廃止する。(160世帯600名更生) |
33年12月 8日 | 養護施設旭川育児院定員90名となる。 |
42年12月 4日 | 旭川市神居町台場266番地の現在地に新築移転。 |
43年 4月 1日 | 盲児施設小鳥ヶ丘学園開設。(定員20名) |
57年12月 3日 | 食堂・給食・職員休憩室(貯蔵庫)改修、渡り廊下(4.14㎡)増築。 |
60年 4月 1日 | 三代目院長水下敏就任。 |
61年 3月31日 | 盲児施設小鳥ヶ丘学園を廃止する。(取扱い人員44名) |
平成 7年 4月 1日 | 養護施設旭川育児院定員70名となる。 |
12年 7月23日 | 時計台設置。(徳井健氏寄贈) |
13年10月27日 | 旭川育児院創立80周年記念式典。 |
17年 4月28日 | 旭川市短期入所生活援助及び夜間養護等事業実施の受託。 |
18年 6月 1日 | 四代目院長鹿野誠一就任。 |
20年 4月 1日 | 小規模児童養護施設れんじゃくホーム開設。(定員6名) |
24年 3月31日 | 児童生活棟・管理棟・体育館・施設内グループケア2棟を全面的に新築。 |
28年 5月19日 | 自立支援資金給付規程制定。大学等進学者の生活・学費面の支援の開始。 |
28年 7月 1日 | 五代目院長多田傳生就任。 |
30年 4月 1日 | 地域・自立支援部新設。退所児童等のアフターケアの本格化。 |
現在に至る。 |